2025年9月12日(金)雨がしとしと降った。暑いのは変わらず。日経平均が3日連続で史上最高値を更新している。はぁ?こんな状況で?積極財政派の候補を期待してのことだと思われている。
ヘリオロドプシン発見
なんと光で活性化されるたんぱく質の新型を発見したということを知った。
ロドプシンというたんぱく質があるんだけど、これは、ヒトの眼の網膜で働いたり、光遺伝学技術というものに利用されたりしているらしい。光を受容して反応するたんぱく質なのだ。
ロドプシンには2種類あって、微生物型(タイプ1)と動物型(タイプ2)なんだけど、さらに第3の種類を見つけた。これを「ヘリオロドプシン」という。神取・名古屋工業大学大学院教授と井上・東京大学准教授らが報告している。
ロドプシンは私たちの眼の細胞膜にあるたんぱく質で、これが光をとらえて私たちは視覚を得ているそうだ。私たち人間だけでなく、細菌などの微生物にもあって、それぞれの生物のアミノ酸の種類や並び方が違うことで、光をとらえたときの反応も様々なのだそうだ。ただ、大きく分けるとタイプ1と2になる。
なるほどなるほど、という感じですね。
実は、もともと発見したのはイスラエル工科大学のオデド・ベジャ教授で、名付けたのもこの方だが、新しいヘリオロドプシンがどんな特色・機能を持っているたんぱく質なのかを調べる協力依頼が来たというわけだ。
結論として、光を受けた(受容)後、ロドプシンの特徴として持つ、細胞の外にイオンをくみ出す「ポンプ」の働きでもない、イオンが細胞の内外を自由に通れる「道(チャネル)」を作る働きでもない ことが分かった。そして、光による構造変化を利用したセンサー機能を持つことを突き止めた。
ということらしい。
参考資料:Natureダイジェスト