青空ーすべてはバランス

体も地球も宇宙も すべてがバランスの中で生かされている

外国人技能実習生のニュース


2021年7月3日(土)くもり。山の雲が重々しいけど、平野部は曇りがちな天気で雨はない。


暗いニュース。技能実習生の問題は、NHKで特集していたので私も知っている。ちょっとまずいんじゃないの?奴隷扱いと言われても仕方ないかも?と思っていたら、やられた。アメリカだけではなくヨーロッパも同じように日本を見ているでしょうね。

ニュース
2021年7月1日、米国務省は、世界各国の人身売買に関する2021年版の報告書を発表した。

日本について
国内外の業者が外国人技能実習制度を「外国人労働者搾取のために悪用し続けている・・・」としている。
政府の取り組みは「最低基準を満たしていない」として4 段階評価で上から2番目のランクに据え置いた。
日本の外国人技能実習制度では政府当局の監視強化などが必要だ。人身売買が軽微な処分で済まされ「十分な抑止ではない」として、厳罰化も求めた。 


日本の欠点は物事をあいまいにするところだと私は思っている。
あいまいな方針があいまいな運用を招き、あいまいな処理しかできない。
豊かな自然の中で生きる日本人の曖昧の美学は日本人らしいところではあるけど、国際社会の中では明確な意思表示と態度が求められる。

日本国籍を取得(帰化)して5年以上日本に住んで法務大臣の許可を得て、今までの国籍を放棄すると国会議員として立候補できるのかな?
なんと現在、区議会議員や市議会議員になっている人は数人いるようです。出身国が同じ人たちがたくさん居住している地域から代表して出馬している。これからもっと増えていくような気がするし、それでいいと思う。議員になろうとする日本人は減っているしね。
忘れていました。帰化出身の国会議員は現在2人います。

そもそも技能実習生は、技能移転を通じた開発途上国への国際協力が目的とされている。日本の国会で野党が追及しているが何も変わらない。

働かない、働けない日本人が増加しているから、その分技能実習生に頼らざるを得ない労働力不足になっている。超少子高齢化を迎える日本はこれを乗り越えなければならない。その英知と労働力を日本に暮らす外国人に求めてもいいではないか。そこで必要なのは、明確な意思表示と明確な態度。あいまいさは必要ない。忖度や空気を読むことも必要ない。誤解を招くだけ。
一方、海外に永住・長期滞在している日本人は100万人を超える。それらの人たちは差別されずに人権を守られて幸せに暮らしているのでしょうか?

参考
平成29年の厚生労働省のデータによると、日本で就労する外国人総数は約127.9万人。技能実習生は25.8万人。技能実習生以外のカテゴリーは次のようになっている。
・就労目的で在留が認められる者 約23.8万人
教授・教育関係・医療関係・経営者、管理者等の専門的・技術的分野。
・身分に基づき在留する者 約45.9万人
定住者(主に日系人)、永住者、日本人の配偶者等。 
これらの在留資格は在留中の活動に制限がないため、様々な分野で報酬を受ける活動が可能。
・特定活動 約2.6万人 
EPAに基づく外国人看護師・介護福祉士候補者、ワーキングホリデー、外国人建設就労者、外国人造船就労者等
「特定活動」の在留資格で我が国に在留する外国人は、個々の許可の内容により報酬を受ける活動の可否が決定。
・資格外活動(留学生のアルバイト等) 約29.7万人 
本来の在留資格の活動を阻害しない範囲内(1週28時間以内等)で、相当と認められる場合に報酬を受ける活動が許可 。


青空ーすべてはバランス - にほんブログ村